ボイド・スギキ、リサ夫婦による「Two Tone Studios」。 こちらはドットが特徴的な花器。 鮮やかな色と美しく丸い形、 まるでオブジェのような花器です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ボイド・スギキはハワイ州ホノルルの出身で、現地プナホ・ハイスクールにてガラス工芸を学びました。 そして、カリフォルニアアート・クラフトカレッジにて美術学士を、ロードアイランドスクールオブデザインでは修士を取得しました。 卒業後ボイドは妻のリサとアメリカのシアトルにてスタジオを構え、以来、トゥートーンスタジオ／TwoTone Studiosという名称で制作活動を続けています。 彼らは、作品制作だけではなく、好んで数多くの講演やデモンストレーションをアメリカ国内外にて実施してきました。 とりわけ、コーニンググラス美術館のザ・スタジオ、ピッツバーグガラスセンター、ペンランドスクールオブクラフト、ピルチャックグラススクールなど、著名な工房にて長年ワークショップを開催しています。 現在は、富山ガラス造形研究所の准教授として、2020年10月より指導に携わっています。 https://www.instagram.com/p/CVROqaIpLNZ/ size：約W160×H150ｍｍ - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - ※発送期日に間に合わない場合や、実店舗にて売約済みの場合は別途メールにてご連絡いたします。 ※ひとつひとつ手作りですのでサイズ、形、色味などに若干の違いが出たり、気泡やすじが入ったりする場合があります。 ※耐熱ガラスではございませんので、急激な温度変化で割れることがあります。